マレーシアは東南アジアのマレー半島の南部とボルネオ島の北部を領域とする国です。
マレーシアの通貨単位は一般的にリンギット(RM)ですが、マレーシア・ドルと呼ばれることもあるようです。補助単位はセン(sen)で1RM=100 senとなっています。発行・管理はマレーシアの国立銀行(バンク・ネガラ・マレーシア)が行っています。変動相場制への変更は2005年7月に通貨バンケット制による管理変動相場制に移行、実施されました。
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マレーシアの流通紙幣は100RM・50RM・10RM・5RM・2RM・1RMの6種類、硬貨は50sen・20sen・10sen・5sen・1senの5種類です。過去に1RM硬貨が流通していましたが、2005年12月7日をもって通貨流通を終了しました。また過去に発行、流通していた500RM、1000RM紙幣は法的価値を失っています。
紙幣には全て初代国王であるアブドル・ラーマンの肖像が印刷されています。裏面は100RM:プロトン自動車生産ラインとエンジン、50RM:ペトロナス社の海上石油掘削基地、10RM:クアラルンプールのプトラLRT・マレーシア航空機・マレーシア国際海運の貨物船、5RM:クアラルンプール国際空港とペトロナスツインタワー、2RM:クアラ・ルンプール・タワーと人工衛星MEASAT、1RM:キナバル山と三日月形の凧の印刷が施されています。通貨裏面のデザインには開発という共通性を感じられるようだ。
日本円をマレーシアで通貨に両替するには銀行・ホテル・両替商で行うことが出来ます。2008年7月15日現在レートは1RM=32.4円(2008年7月15日現在)となっています。一般的には両替商(マネーチェンジャー)の交換効率が良いようです。また日本の硬貨も両替できないわけではないですが、通常の数倍も手数料をとられる場合も有るようなので紙幣での両替をお薦めします。原則的には(空港を除く)国外ではリンギットの両替はできないようです。